渋谷発eバイクブランド「ROCKA FLAME」、2024年モデル「NEW MAKAMI/NEW FUMA」を発売

希望小売価格はいずれも税込299,200円。

「ROCKA FLAME」ブランドとは

世界各国の影響を受けて、独特の文化を築いてきた東京。そのアンダーグラウンドで脈々と受け継がれてきたカウンターカルチャーの「ROCK&SKA」をライフスタイルに落とし込んでいる。ROCKA FLAMEは、ユーザーが安心してワクワクする毎日を送れる未来のモビリティを目指しているという。

2019年に誕生したMAKAMI、FUMAは、日本国内で初めて型式認定を取得したファットeバイクで、安心して公道を走行できるとして支持されている。

オートバイを思い起こさせるファッショナブルなボディや、重厚感のある車体を力強くアシストするパワフルなモーター、乗り心地が良い大きなサドルを装着しており、街を走るのにこだわっている。また、ROCKA FLAMEは全車種に型式認定を取得している。型式認定とは国家公安委員会が合法と認めた車両に与えられる認定制度のこと。そのため、安心して日本の公道を走行できる車両だという。

2024年モデルのNEW MAKAMI、NEW FUMAの特徴は、車体全体をマイナーチェンジ、車体後部のバッテリー周辺をシンプルな造形に変更したのに加えて、新たにオプションのセンターバスケットを装着することが可能になった。

NEW MAKAMI

MAKAMIはROCKA FLAMEの礎を築き、人気のベストセラーモデルだ。軍用モーターサイクルを思わせるスタイリッシュなデザインと、ファットタイヤによる浮遊感を思わせる独特の乗り心地を実現している。

オプションも豊富で、PU、シンセテックレザーから本革まで多種多様なカラーや素材を使用したダブルシートや、実用性とお洒落を両立したウッドボードバスケット、乗り心地が向上するサスペンションフォークなど幅広いオプションを用意。自分好みのeバイクに仕上げることができる。

仕様

NEW FUMA

MAKAMIと同じく人気モデルのFUMAは、MAKAMIをベースにすることで、浮遊感を思わせる独特の乗り心地をを持ちながら、跨ぎやすいに車体にすることでMAKAMIよりも乗り降りしやすい。そして、MAKAMIと同じくダブルシートやサスペンションフォークも用意しており、自分好みのスタイルに変更できる。

仕様

その他ラインアップ

NEW HAYATE

BMXをイメージしたeバイクのHAYATEは、MAKAMI、FUMAやSASUKEよりも取り回しが良くコンパクトな車体とラギッドな雰囲気を両立。車体中心部にバッテリーを装着することで、スッキリとしたデザインを実現している。
また、オートバイを連想させるキャストホイールや、油圧式フロントサスペンション標準装備。コンパクトな車体からは想像できない重厚な乗り心地を実現。他にも、HAYATE独自の機能としてパスワードによるシステムロックが可能なハンドルモニターに、ハンドルロックを標準装備している。希望小売価格は税込299,200円。

仕様

SASUKE

SASUKEはROCKA FLAME初の折りたたみタイプのeバイク。車体とハンドルポストを折りたたむことにより、SUVやミニバンに積載しやすい。折りたたみタイプの車体に、20×4インチのファットタイヤと大型フロントヘッドライトを装着することで、ROCKA FLAMEらしいスタイルを実現。また、HAYATE譲りのブラックカラーのキャストホイールや、ハイマウントされたハンドルバーにより、重厚な乗り心地と見晴らしの良いライディングを実現している。希望小売価格は税込249,800円。

仕様

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