昨年実施した500機のドローンショーの成功を受けて、今年は800機にスケールアップしたショーをお届けします。
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国内で唯一海峡を隔てて2県で開催される「関門海峡花火大会」
1985年より開催される関門海峡花火大会は、今年で40回目(門司との共催としては37回目)を迎え、山口県下関市と福岡県北九州市の両岸から西日本最大級となる、合計約1万5000発の花火が打ち上げられる予定だ。
下関側は水中花火や復興祈願花火「フェニックス」、一尺五寸玉2連発、40周年記念一尺玉40連発が予定され、門司側からは大玉の連発、音楽花火など見どころの多いプログラム構成になっている。
スケールアップした800機の海峡ドローンショー
昨年の関門海峡花火大会でのドローンショーは、事前告知をしないサプライズ形式で実施。イルカやクラゲ、真珠貝など海にまつわるアニメーションが夜空に描かれると会場からは歓声が聞こえ、SNSでも感動の声が寄せられた。
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2年連続となる今年は、昨年の成功を受けてより大きな驚きと感動を提供すべく、機体数を500機から800機へ増やし、表現力を高めるという。さらに、開会式前と打ち上げ花火の合間の2回にわたってドローンショーを実施し、それぞれ異なるアニメーション演出を予定している。
第1部は、8月13日(火)19:20頃から開始予定で、昨年好評だった海にまつわる様々な生物が登場します。今年新たにお披露目されるアニメーションにぜひご注目ください。
20:15頃から開始予定の第2部では、ナショナルスポンサーである消費者向けセキュリティブランド「ノートン」のサービスをドローンショーで表現する新たな試みに挑戦する。広大な夜空を舞台に、「ノートン」の特長と下関にちなんだモチーフが融合する、関門海峡花火大会でしか見られないドローンショーが見られる。
「第40回 関門海峡花火大会」共催イベント「海峡ドローンショー」概要
日時 | 2024年8月13日(火)19:20〜19:35頃/20:15〜20:30頃、各回約15分間 |
会場 | 下関会場(岬之町埠頭、あるかぽーと下関、カモンワーフ、唐戸市場前) |
主催 | ドローンスクール下関 |
ドローンショー運営 | 株式会社レッドクリフ |