製品・サービス情報を提供する、デジタル庁が整備する技術カタログに情報が掲載されることで、事業拡大の一助になるとしている。また、関連する情報(要素技術や開発段階の技術等の情報)でも掲載するとのこと。
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今回の規制の見直しの技術カタログの公募について(第4弾)
応募テーマ
- ①目視等による施工・経年劣化・安全措置対策状況等確認のデジタル化を実現する製品・サービス
- 応募対象技術例:カメラ、センサー、AI 他
- 応募技術:人が現地に赴き、目視による検査・点検を、リモートで実施し、省力化することができる技術を募集
- ②侵入痕跡・状況異変を検知する見張りのデジタル化を実現する製品・サービス
- 応募対象技術例:ドローン、センサー、巡回ロボット 他
- 応募技術:人による現地における人や動物の侵入等の異常の確認を、リモートで識別・検知、管理者へ通知し、省力化することができる技術を募集。
応募期間:2024年1月29日(月)まで
アナログ規制見直しの技術カタログについて
デジタル庁では、アナログ手法を代替する製品やサービスの情報を募集し、「技術カタログ」として整備する取組を行っている。この技術カタログは、アナログ手法のルールを所管する府省庁にとって、デジタル化に向けたルールの見直し方針を決める上で役立つものだ。また、規制を遵守される事業者にとって、業務の合理化の一助にもなるとしている。
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公表している規制の見直しの技術カタログはこちら
技術カタログの公募:
第1弾 対面講習
第2弾 往訪閲覧・縦覧
第3弾 広域な利用状況・被害等の把握、事業場の管理・業務状況等の確認(実地調査)
第4弾 施工・経年劣化・安全措置対策状況等確認、状況異変の検知(目視、見張り)[今回]
第5弾 測定・分析[予定]