これにより、飛行許可申請を行う際に提出書類の一部を省略することができ、より利活用しやすくなるという。
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航空法において、国土交通大臣の許可や承認が必要となる空域及び方法でのドローン飛行(特定飛行)を行う場合は、「飛行許可・承認手続」が必要となり、その申請を簡素化するため、国土交通省航空局では基準の適合性を確認のうえホームページに掲載することになっている。
SOTEN(蒼天)は、本基準への適合性について確認されたため、「申請書類の一部を省略することができる無人航空機」に追加され、ホームページに掲載された。なお、今回追加されたのはSOTEN(蒼天)の標準機となり、LTE通信対応モデルは該当しない。また「ドローン情報基盤システム(DIPS 2.0)」への反映は対応中のため、登録され次第知らせるとしている。