株式会社レッドクリフは、幕張メッセで開催中のメディア総合イベント「Inter BEE 2022」にリアル出展し、ドローンショー用新機種「EMO」を展示している。同時に、2023年の販売に先駆けて予約受付もスタートした。
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同社ブース(ホール6/No.6304)では、EMOを間近で見ることができるほか、過去に実施したドローンショーの映像を大迫力の大型モニターで上映している。なおドローンショー実施の相談やEMOの予約受付に関しては、ブースにて問い合わせ可能。
EMOの大きくパワーアップした機能
EMOは、離陸できなかった機体を空中で予備機が即座に再配置して補うことで、ドット抜けを補正する機能を搭載。またバッテリーの性能向上により飛行時間が長くなった。LEDの明るさがアップし、0-20Wの出力で明るさ調整が可能。風圧抵抗が強化やプロペラガード標準搭載により、今まで以上に安全な航行を実現したという。
レッドクリフは2022年内にEMOの1000機運用を開始予定だとしている。