DRONE SPORTS株式会社が運営するプロフェッショナルドローンレーシングチーム「RAIDEN RACING」は、新たに8名のドローンレーサーがチームに加入したことを発表した。また、Drone Champions AGが運営する、世界転戦ドローンリーグ「Drone Champions League 2021」へ4年連続となる参戦が決定した。
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今週末にDCL21シーズン開幕戦を迎えるRAIDENは、新たに8名の選手とプロ契約を締結し、DCLが規定するシーズン前移籍期間を無事終えた(今季の第2移籍期間は8月15日~9月15日を予定)。
RAIDENは、2018年に日本発のドローンレースチームとしてDCL参戦し今季で4シーズン目を迎える。チーム初のとなるDCL優勝を目指し、RAIDENパイロット16選手と共に、世界7カ国の強豪チームが集うDCLに挑むという。
DCL21シーズンは、世界7都市(仮想都市含む)での開催を予定しており、最終戦となる第7戦では、メキシコの首都「メキシコシティ」にて2シーズンぶりとなるリアルレースの開催を予定している。今シーズンはリアルとバーチャルレースを併催する「ハイブリッドリーグ」となり、さらにDCL初の取り組みとなる「DCL Woman’s Cup」が新設された。
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※DCL20シーズンは新型コロナウイルスの影響から「DCL The Game」(PS4, Xbox One, Steamにてプレイ可)でEsportsリーグとして開催。RAIDENは年間ランキング4位
■DCL21初戦の概要
- 日時:2021年6月20日(日)
- 時間:23:00~(日本時間)
- 場所:仮想都市OIL BANDO(USA)
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