ドローンシールド株式会社は同社のドローン・ガン タクティカルの発売を発表した。同製品は2018年1月31日より、法律で認められた資格のある最終消費者に入手可能となる。2017年末に発表されたドローン・ガン MKIIに続き、ドローン・ガン タクティカルの発売により、ドローンシールド社の対ドローン分野におけるリードは引き続き、確固なものとなるだろう。ドローン・ガン タクティカルは広範囲にわたる世界中の軍隊での試用を活かし、デザインされた。その機能は以下にある通り。
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背負う必要性なし:製品はライフルに全ての機能が搭載されており、軽量ながらも長い射程距離(1㎞以上)。433Mhzと915Mhzの周波数を追加し、ドローンの全ての型に対する効果的な作動を確かなものに。人間科学に基づいたボディとコントロール。NATO軍規格のバッテリーパワーを含む標準的な軍の仕様とのアライメント。ドローン・ガン タクティカルはドローン・ガンMKIIにとってかわることは求められていない。
むしろ、MKIIの使用者とは異なる要求をもった使用者のためにデザインされた。より詳しい製品概要は記事の最後に記載されている。ドローンシールド社は現行の研究・開発を同社の製品ラインナップにおいて引き続き行っていく。2017年第四半期には、その期間の同社の4cに記載されていたように、オーストラリア政府研究開発税優遇措置(約20万ドル)を受けた。
■ドローン・ガン 機能説明
効果的なジャマー周波数
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915MHz (選択 1 – 902 ~ 928MHz) (選択 2 – 915 ~ 928MHz)
(選択) GNSS L2 (1227 ~ 1251) & GNSS L1 (1575 ~ 1605)
2.4GHz ISM (2400 ~ 2483.5GHz)
5.8GHz ISM (5725 ~ 5850GHz)
バッテリーの特徴
使用環境
IP54仕様