Rapyuta Robotics株式会社は、ソフトバンク株式会社が実施した「第2回 SoftBank Innovation Program」において、プロダクトやサービスの商用化を検討していく企業として選定された。同プログラムは企業のソリューションや技術と、ソフトバンクが持つアセットを組み合わせてサービスやプロダクトの創出を目指す取り組み。
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ソフトバンクとの取り組みでは、Rapyuta Roboticsが開発するロボット、センサー、データセンターなどのマシーンをネットワークで融合し、制御・運用に関する基本機能の提供を行う「クラウド・ロボティクス・プラットフォーム」を活用し、ドローンの自律制御および自動充電サービスを提供する。インフラ点検、警備、測量などの領域において、業務に必要な装置やシステムを組み合わせることで効率化するサービスの商用化を目指すとしている。