噂通りInspire 2の発表がされた！大きく機体部分、カメラ部分と2つの面で大きな進化がみられた。新技術は惜しみなく実装されるDJIのポリシーには毎度驚かされるばかりである。デュアルバッテリーや障害物自動回避等機体にも驚くべきだが、さらに驚くべきはカメラ部分とその周辺の大きな進化である。今回は速報としてそのカメラについて言及したい。更なる機体部分詳細は、引続きレポートして行きたい！
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プロフェッショナルのための画質
新設計のZenmuse X4S 、X5Sが発表され、5.2K(30fps)，4K(60fps)での撮影を実現！CineCore 2.0画像処理システムが搭載され、5.2Kの動画をAdobe CinemaDNG、Apple ProRes等で録画可能となった。機体のノーズ部分にCineCore 2.0が内蔵され、以前よりもカメラ周りがすっきりした形となる。
プロフェッショナルのためのワークフロー
Adobe CinemaDNGとApple ProRes対応した事によって映像制作のポストプロダクションでもスムーズなワークフローが実現できる。FAT32/exFAT ファイルシステムにも対応し、追加のソフトウェアなしでCINESSDから高速転送レートでファイルをコピーすることが可能。
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本格的な映像制作を支える周辺機器
Inspire 2 紹介ビデオ
▶DJI
