世界を牽引するドローン関係のメーカー3DR、DJI、GoPro、ParrotはDrone Manufacturers Alliance(ドローン・マニュファクチャーズ・アライアンス)を設立すると発表した。DMAのディレクターKara Calvert氏は
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ドローンメーカーやユーザーの声を受け止め、イノベーションや安全の促進、実践的で責任あるフレームワークを作っていくと述べている。アメリカにおけるドローンのオペレーションは経済的・社会的に重要な価値を生み、企業は政府と手を取り合って安全な環境作りに邁進する必要がある。
DMGはあらゆるステークホルダーから意見を取り入れてバランスのとれた規制のフレームワークを作り、価値を認識し、継続的な技術のイノベーションが必要だと考えている。イノベーションに注目し、教育を強調することで、ドローンマニュファクチャーズアライアンスは政府と協力し、安全に国の空域にドローンを飛ばせるように努力し続ける
DJI、Parrot、3DRと3大ドローンメーカーに加えて独自のドローンKramaをリリースと公約しているGoProが加入しているのも面白いところだ。このところ勢いを見せるYuneec社は含まれていないのも印象的だ。