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特集

エアロセンス、VTOL型ドローン「エアロボウイング」を遠隔運用する飛行デモンストレーション中継を実施[Japan Drone 2024]

エアロセンスは、幕張メッセから茨城県守谷市のドローンを遠隔制御するデモンストレーションの中継を実施した

2024年6月6日

エアロボウイングの特徴として、標準装備のLTEによる遠隔運用が可能で、2台のカメラにより常に周囲を監視しながら運用できる。さらに、離陸から着陸まで自動飛行による目視外の長距離・広範囲の運用が可能である。

遠隔操作飛行のメリットは、操作オペレーターがモニタリングルームにとどまったままで、飛行地点に補助者1名が赴くことで緊急時の調査・点検が行うことができる点だ。

今回、実際に幕張メッセから、茨城県守谷市のドローンを遠隔制御で飛行させるデモンストレーションが実施された。

飛行デモンストレーションは非常にスムーズに行われ、機体および運用ソフトが成熟しているのがわかる。

Japan Drone 2024にあわせてVTOL機初の第二種型式認証の取得が発表されたが、エアロセンスが日本のVTOLドローン市場の第一人者であることを示すように感じる。

エアロセンス、「エアロボウイング」がVTOL機として国内初となる第二種型式認証を取得[Japan Drone 2024]

エアロボウイング AS-VT01K 諸元情報

外形寸法 215 x 124 x 42 cm (プロペラ含まず)
機体重量(バッテリー含む) 9.2kg
最大離陸重量 10.2kg
最大積載可能重量 1kg
飛行可能時間 40分(ペイロード1kg積載時)
最大飛行距離 50km (ペイロード1kg積載時)
最高速度(対気速度) 27.8m/s (100km/h)
巡航速度(対気速度) 18m/s (65km/h)
最大バンク角 40°
飛行可能風速 10m/s
動作保証温度(バッテリー含まない) -5℃~40℃
飛行制御 飛行計画による自動航行
FPVカメラ 2機搭載(前向き/下向き)
安全機能 LED灯火(赤/緑/白)
簡単操作でのマルチコプター飛行への遷移
緊急時のマルチコプター飛行への自動遷移
自動帰還(無線切断、バッテリー残量低下時)
自動着陸(無線切断、GPS異常、バッテリー残量低下時)
フライトコントローラ 自社製フライトコントローラ
センサー 2周波GNSS、IMU、TOFセンサー(下向き)、対気速度センサー(ピトー管)、気圧センサー
GNSS GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo
機体制御無線 2.4GHz、LTE
2.4GHz 電波到達距離 見通し1500m(通常版)、見通し5000m(ハイパワー版)
LTE通信モジュール 標準搭載(KDDIもしくはNTTドコモに対応)
型式認証 第二種型式認証
生産国 日本

▶︎エアロセンス

TAGGED: BVLOS, Japan Drone 2024, ReportNow!, VTOL, エアロセンス, ドローン
kawai 2024年6月6日
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