DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: ドローンレース界の新星!高校生レーサー山本悠貴選手とドローンショー・ジャパンがスポンサー契約を締結
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

ドローンレース界の新星!高校生レーサー山本悠貴選手とドローンショー・ジャパンがスポンサー契約を締結

15歳の天才ドローンレーサーを全面サポート!ドローンで繋ぐスポーツとエンターテイメントで世界を笑顔に

2025年8月20日
ドローンレース界の新星!高校生レーサー山本悠貴選手とドローンショー・ジャパンがスポンサー契約を締結
左:FPVドローンレーサー 山本悠貴選手 / 右:ドローンショー・ジャパン代表 山本雄貴
SHARE

株式会社ドローンショー・ジャパンは、FPVドローンレーサーの山本悠貴選手(15歳)とスポンサー契約を締結した。

- Advertisement -
Contents
山本悠貴選手について主な戦績スポンサー契約の背景支援内容相互のメリットと社会的意義FPVドローンレースについて競技の特徴
ドローンレース界の新星!高校生レーサー山本悠貴選手とドローンショー・ジャパンがスポンサー契約を締結
FPVドローンレーサー 山本悠貴選手

本契約のマネージメント業務及び海外遠征帯同は株式会社ozoraが行い、契約期間は2025年8月から2026年7月末までの1年間となる。

山本悠貴選手について

杉並区生まれ杉並区育ち。現在15歳の高校生ドローンレーサーとして、国内外で目覚ましい活躍を見せている。2024年に中国の杭州市で開催されたドローンレースの世界大会「FAI World Drone Racing Championship」では日本代表として出場し、日本代表チームとして世界3位を達成。WTW全国大会では優勝を果たした。

現在は世界最高峰のFAI World Drone Racing Championshipにおいて日本代表として活躍し、次世代のドローンレース界を牽引する存在として国際的にも注目されている。また、ドローンを使った空撮にも取り組んでおり、独自の視点で風景や瞬間を映像に収める活動も行っている。

- Advertisement -

主な戦績

  • FAI World Drone Racing Championship 2024(中国・杭州)日本代表として出場、チーム総合3位入賞
  • 阿蘇ドローンレース2023 優勝
  • JDL(Japan Drone League)2023年間ランキング4位
  • F9U日本選手権 準優勝
  • JDL 2021 Expert Class 優勝

スポンサー契約の背景

ドローンレース界の新星!高校生レーサー山本悠貴選手とドローンショー・ジャパンがスポンサー契約を締結

ドローンショー・ジャパンは次のようにコメントしている。

ドローンショー・ジャパンと山本悠貴選手の共通点は、「ドローン」への深い情熱です。さらに驚くべきことに、山本悠貴選手(やまもとゆうき)と弊社代表取締役の山本雄貴(やまもとゆうき)とは、漢字は異なるものの読み方が全く同じ名前という、まさに運命的としか言いようのない縁で結ばれています。

ドローンショー・ジャパンは日本初のドローンショー専門企業として「世界をエンタメ化する」をミッションに掲げ、ドローンライトショーの普及とエンターテイメント分野での技術活用を推進してまいりました。一方、山本選手は世界選手権で日本代表として結果を残し、15歳という若さでドローンスポーツの認知拡大と競技レベル向上に大きく貢献しています。

この度のスポンサー契約により、スポーツとエンターテイメント、両分野でのドローンの認知拡大と発展を相互に支援し、ドローンの持つ無限の可能性を世界に発信してまいります。

山本悠貴選手は次のようにコメントしている。

- Advertisement -

山本選手:この度、ドローンショー・ジャパン様にスポンサーしていただき、大変光栄です!
まだまだ未熟ですが、様々なレースを通じて技術を磨き、成長していけるよう全力で頑張ります。そして、多くの人にドローンレースやドローンの魅力を知ってもらい、ドローンに興味を持ってもらえるきっかけになれるよう努めていきます!

ドローンショー・ジャパン代表 山本雄貴氏は次のようにコメントしている。

山本氏:漢字は違えど全く同じ読み方の名前、そして同じドローンへの情熱を持つ山本選手との出会いは、まさに運命としか言いようがありません。彼の競技への真摯な取り組みと向上心は、私たちが大切にする挑戦精神そのものです。スポーツとエンターテイメント、両分野でドローンの素晴らしさを発信し、ドローンで世界を笑顔にする目標に向けて共に歩んでまいります。

支援内容

ドローンショー・ジャパンは山本選手の競技活動を以下の内容で全面的にサポートする。

  • 機体および部品支援

    最新の競技用ドローン機体や消耗部品の費用をサポート

  • 遠征支援

    国内外の大会参戦に必要な交通費・宿泊費をサポート

  • レースエントリー支援

    各種大会の参加費用をサポート

相互のメリットと社会的意義

今回のスポンサー契約により、双方の事業発展と社会貢献を実現。

  • ドローンレース・ドローンショー双方の認知拡大

    山本選手の活躍を通じて、ドローンレースの競技人口拡大とドローンショー事業の市場拡大を同時に推進し、両分野の発展に貢献する。

  • ドローンの社会的価値向上

    ドローン技術は本来、人類の可能性を拡張する革新的なツールだ。軍事的側面が注目されがちな昨今、スポーツとエンターテイメントという平和で創造的な分野での活用を通じて、ドローンの真の価値を社会に示し、世代を超えて愛される技術として普及を図る。

FPVドローンレースについて

FPVドローンレース(First Person View Drone Racing)は、操縦者がドローンに搭載されたカメラからの映像をゴーグルで見ながら、あたかも自分がドローンに乗っているかのような感覚で機体を操縦する最先端のモータースポーツだ。「空のF1」とも呼ばれ、テクノロジーとスポーツが融合した次世代のエンターテイメントとして世界的に注目を集めている。

ドローンレース界の新星!高校生レーサー山本悠貴選手とドローンショー・ジャパンがスポンサー契約を締結

競技の特徴

  • 最高速度

    時速200km以上での超高速飛行

  • 操縦方法

    FPVゴーグルによる一人称視点での操縦

  • コース

    3次元の複雑なコースを最短時間で駆け抜ける

  • 技術要素

    卓越した操縦技術、瞬時の判断力、機体セッティング能力が必要

  • 国際的な競技

    世界選手権は国際航空連盟(FAI)が主催し、世界30ヶ国以上から100名を超えるトップパイロットが参加する正式な航空スポーツとして認定されている。日本でもジャパンドローンリーグ(JDL)を中心に競技が発展しており、10代から70代まで幅広い年齢層の選手が活躍している。

ドローンショー・ジャパン

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: ドローン, ドローンショー・ジャパン, ドローンレース
masuko 2025年8月20日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article エアモビリティ株式会社、Liliumの資産取得および再建に関してAmbitious Air Mobility Group社と戦略的パートナーシップを構築 エアモビリティ株式会社、Liliumの資産取得および再建に関してAmbitious Air Mobility Group社と戦略的パートナーシップを構築
Next Article SkyDrive、豊田スタジアムの夜空を彩るドローンショーを8月23日(土)に実施 SkyDrive、豊田スタジアムの夜空を彩るドローンショーを8月23日(土)に実施
- Advertisement -

最新ニュース

インターステラテクノロジズ、ロケットZERO製造体制強化の新たな拠点として東北支社を開設
インターステラテクノロジズ、ロケットZERO製造体制強化の新たな拠点として東北支社を開設
ニュース 2025年12月19日
アイサンテクノロジー、レベル4自動運転技術の許認可取得に向けて実証~自動運転バス試乗体験や出発式を京田辺市と木津川市で実施~
アイサンテクノロジー、レベル4自動運転技術の許認可取得に向けて実証~自動運転バス試乗体験や出発式を京田辺市と木津川市で実施~
ニュース 2025年12月19日
Antigravity、世界初の8K 360度全景ドローン「Antigravity A1」を日本で発売
Antigravity、世界初の8K 360度全景ドローン「Antigravity A1」を日本で発売
ニュース 2025年12月19日
AFEELA、「PS リモートプレイ」を世界で初めて車内エンタテインメントとして導入
ソニー・ホンダモビリティ、AFEELAに「PS リモートプレイ」を世界で初めて車内エンタテインメントとして導入
ニュース 2025年12月18日
エアロネクスト、軽井沢で渋滞・防災などの課題解決に向けたドローン物流の実証実験を実施
エアロネクスト、軽井沢で渋滞・防災などの課題解決に向けたドローン物流の実証実験を実施
ニュース 2025年12月18日
- Advertisement -

関連記事

Antigravity、世界初の8K 360度全景ドローン「Antigravity A1」を日本で発売
ニュース

Antigravity、世界初の8K 360度全景ドローン「Antigravity A1」を日本で発売

2025年12月19日
エアロネクスト、軽井沢で渋滞・防災などの課題解決に向けたドローン物流の実証実験を実施
ニュース

エアロネクスト、軽井沢で渋滞・防災などの課題解決に向けたドローン物流の実証実験を実施

2025年12月18日
日本ペイントホールディングス、ドローンで光透過型遮熱塗料を散布「あいち農業イノベーションプロジェクト」へ参画
ニュース

日本ペイントホールディングス、ドローンで光透過型遮熱塗料を散布「あいち農業イノベーションプロジェクト」へ参画

2025年12月18日
フランスの気候テック「Nexqt」、日本初上陸へ。DATAFLUCT、科学的根拠に基づく「脱炭素都市開発」の社会実装を加速
ニュース

フランスの気候テック「Nexqt」、日本初上陸へ。DATAFLUCT、科学的根拠に基づく「脱炭素都市開発」の社会実装を加速

2025年12月18日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?