DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Reading: Nauticus Robotics「Aquanaut」、電動大型水中ドローン。最大航続距離は250km、ペイロード90kg
Share
DRONE
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
検索
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
Follow US
© 2013-2022 DRONE. All Rights Reserved.
ニュース

Nauticus Robotics「Aquanaut」、電動大型水中ドローン。最大航続距離は250km、ペイロード90kg

Nauticus Roboticsのフラッグシップロボット「Aquanaut」は、電力のみで稼働する大型の水中ドローンだ

2024年1月22日
240122_Aquanaut_top
SHARE

養殖プロジェクトを管理し、石油パイプラインを修理し、海底をスキャンする。Aquanautは、持続可能であると同時に多目的に使用できる初の海底ロボットだという。

- Advertisement -
Contents
特長2つの操作モード効率性安全性持続可能性主な仕様

特長

2つの操作モード

Aquanautは、AUVとROVのどちらかを選ぶ必要はない。自律型海底スキャンから始め、同じロボットで遠隔操作や物体操作にシームレスに移行できる。

効率性

Aquanautはテザーなしで機能するため、電源ケーブルやデータラインを接続する必要がない。このため、トップサイドの構造が不要となり、より効率的で費用対効果の高い方法でプロジェクトに取り組むことができるという。実際、石油・ガス業界の顧客は、競合する代替品と比較して、Aquanautを利用することで30~40%の節約になると推定している。

安全性

最も困難なプロジェクトにアクアノートを割り当てることで、これまでにないほどリスクを軽減することができるとしている。Aquanautは、しばしば人間のダイバーに任されるのと同じ海底機能の多くを実行できるという。これにより、作業要件を満たしながら、乗組員を危険から遠ざけることが可能。さらに、同社のAzimov安全システムと連動する数多くの船上センサーが、Aquanautが自律航行中も安全かつ予測可能な動作を行うことを保証する。

- Advertisement -

持続可能性

完全な電気ロボットであるAquanautは、排出ガスを一切排出しない。

240122_Aquanaut_01
240122_Aquanaut_02

主な仕様

寸法 長さ4.82m 幅2.03m 高さ1.71m
重量(空中) 4200kg
水深 3000m
スピード(巡航) 3ノット
スピード(最大) 6ノット
航続距離(最大) 250km
航続距離(標準) 140km
バッテリー容量 101.1kWh
環境性能 1.5ノット横流でのステーション維持
ペイロード容量 90kg
ランタイム 30時間~70時間
マニピュレーター
自由度 6 + グリッパー
外形寸法 長さ584.2mm 幅266.7mm 高さ977.9mm(収納時)
重量 109kg(空気中) 73kg(水中)
リーチ 1.85メートル
最大伸長時リフト容量 60kg
グリッパー力 454kg
グリッパー回転 360°連続

▶︎Nauticus Robotics

DJI Matrice 4Tが広大な遊水地上空で活躍。DJI Dock 2も投入、ドローンによる「ヨシ焼き」残火確認 現場レポート
2025年3月21日
大林組とKDDIスマートドローン、ドローンポート「DJI Dock 2」を活用し能登半島で道路工事の作業効率化を推進
2024年11月20日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![後編]
2024年9月30日
ドローン操縦スキル上達のために。DPA回転翼3級から国家資格がベスト![前編]
2024年9月30日
TAGGED: Aquanaut, Nauticus Robotics, ドローン, 水中ドローン
watanabe 2024年1月22日
Share this Article
Facebook Twitter Copy Link Print
Share
Previous Article 立命館大、板や棒の先端に止まるドローン開発。効率的な空中作業を実現へ
Next Article 240122_meitetsu_top 名古屋鉄道、輸送と点検・巡視を組み合わせたドローン活用の実証実験を実施
- Advertisement -

最新ニュース

インターステラテクノロジズ、ロケットZERO製造体制強化の新たな拠点として東北支社を開設
インターステラテクノロジズ、ロケットZERO製造体制強化の新たな拠点として東北支社を開設
ニュース 2025年12月19日
アイサンテクノロジー、レベル4自動運転技術の許認可取得に向けて実証~自動運転バス試乗体験や出発式を京田辺市と木津川市で実施~
アイサンテクノロジー、レベル4自動運転技術の許認可取得に向けて実証~自動運転バス試乗体験や出発式を京田辺市と木津川市で実施~
ニュース 2025年12月19日
Antigravity、世界初の8K 360度全景ドローン「Antigravity A1」を日本で発売
Antigravity、世界初の8K 360度全景ドローン「Antigravity A1」を日本で発売
ニュース 2025年12月19日
AFEELA、「PS リモートプレイ」を世界で初めて車内エンタテインメントとして導入
ソニー・ホンダモビリティ、AFEELAに「PS リモートプレイ」を世界で初めて車内エンタテインメントとして導入
ニュース 2025年12月18日
エアロネクスト、軽井沢で渋滞・防災などの課題解決に向けたドローン物流の実証実験を実施
エアロネクスト、軽井沢で渋滞・防災などの課題解決に向けたドローン物流の実証実験を実施
ニュース 2025年12月18日
- Advertisement -

関連記事

Antigravity、世界初の8K 360度全景ドローン「Antigravity A1」を日本で発売
ニュース

Antigravity、世界初の8K 360度全景ドローン「Antigravity A1」を日本で発売

2025年12月19日
エアロネクスト、軽井沢で渋滞・防災などの課題解決に向けたドローン物流の実証実験を実施
ニュース

エアロネクスト、軽井沢で渋滞・防災などの課題解決に向けたドローン物流の実証実験を実施

2025年12月18日
日本ペイントホールディングス、ドローンで光透過型遮熱塗料を散布「あいち農業イノベーションプロジェクト」へ参画
ニュース

日本ペイントホールディングス、ドローンで光透過型遮熱塗料を散布「あいち農業イノベーションプロジェクト」へ参画

2025年12月18日
フランスの気候テック「Nexqt」、日本初上陸へ。DATAFLUCT、科学的根拠に基づく「脱炭素都市開発」の社会実装を加速
ニュース

フランスの気候テック「Nexqt」、日本初上陸へ。DATAFLUCT、科学的根拠に基づく「脱炭素都市開発」の社会実装を加速

2025年12月18日
Previous Next

DRONEとは

DRONE(https://drone.jp/、以下本サイト)は、ドローンやマルチコプターについての本格的な解説やおすすめ、最新情報を発信する日本初のメディアとして、「Explore the Future」をタグラインに2015年スタートしました。

2022年、時代とテクノロジーの急速な進化を押さえ、ドローンを起点に、「空飛ぶクルマ」、「自動運転」、「AI」、「ロボティクス」、「電気自動車(EV)」、「宇宙関連」など、時代を変えていく国内外のテクノロジーについて、幅広くみなさまにお伝えします

メディアパートナー

ページ一覧

  • Home
  • DRONE
  • MOBILITY
  • SPACE
  • ROBOTICS
  • 特集
  • コラム
  • ニュース
  • ABOUT US
  • プライバシーポリシー

アーカイブ

姉妹サイト

PRONEWS(プロニュース)は、デジタル映像制作専門情報Webメディア

DRONE
Follow US

© 2013-2023 DRONE. All Rights Reserved.

Welcome Back!

Sign in to your account

Lost your password?