横浜市は、新たなイノベーションを横浜から創出していくため、ロゴマークYOXO(よくぞ)を旗印として、これまでに、みなとみらい地区の研究開発拠点をはじめ、様々な企業や大学等と連携して、イノベーション人材の交流機会を形成している。
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「スタートアップ社会実証・実装支援プログラム」の概要
将来の横浜経済の成長の担い手となるスタートアップの優れた技術やアイデアの事業化を後押しするため、「スタートアップ社会実証・実装支援プログラム」を実施する。
横浜市の重点分野や社会課題解決に資する最先端分野において、スタートアップが実施したいと考える実証実験やトライアル導入の企画を募集。
支援内容
- ・実証実験の実施に向けたコーディネート・マッチング
- ・新製品・新サービス等のトライアル導入に向けたコーディネート・マッチング
※ 本事業は上記の支援を行うものであり、実証実験等の実施にかかる費用負担しない。
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募集内容
横浜市の経済成長や社会課題解決に資する次の最先端分野において、実証実験やトライアル導入の企画を募集。特に、①②③は横浜市の重点分野にあたるため、優先して採択する。
- ① モビリティ分野(MaaS、ドローン、空飛ぶクルマ等)
- ② 脱炭素分野
- ③ 子育て分野(Edtech 等)
- ④ その他最先端分野(AI、IoT/ICT、エネルギー、フードテック、ヘルスケア、ライフサイエンス、オンラインサービス等)
参加資格
法人設立後概ね10年以内のスタートアップで、応募時点で横浜市内に事業拠点を有する、又は企画採択後、事業実施期間中に横浜市内に事業拠点を設置予定であること。
募集期間
令和5年8月22日(火)10時から令和5年9月22日(金)17時まで
採択企業数
10者程度 ※採択には審査あり。