ドローンと花火、レーザーなどの演出が、国立競技場に集まった56,000人を超える観客(公表56,705人)の大歓声を引き起こしたという。
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国立競技場でドローンショーが行われるのは、有観客のイベントとしては「東京オリンピック2020(2021年開催)」以来初となる。
キックオフ直前の国立競技場上空(屋根上)で、ドローンショー専用機体200機が、FC東京のチームカラー青と赤を基調に、「F.C.TOKYO」や「GO WIN」など、精密にプログラミングされた美しいパフォーマンスを披露。
また、1,000発特殊効果花火(東京・日本橋丸玉屋)レーザービーム、炎の演出もあり、その壮大なスケールと美しさに、スタジアム全体が歓声に包まれたとしている。