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神戸イルミナージュ ドローンライトショー
500機のドローンで演出された今回のショーでは、高さ150m、横200mの夜空のキャンパスで、等身大ウルトラセブンをはじめ、シリーズ最高傑作とも言われている神戸港を舞台にした人気怪獣キングジョーとの大激戦シーンを再現。そのほかにも、ウルトラホーク1号の出撃シーンや、名セリフに合わせて喋るモロボシ·ダンなど、ドローンの光と音楽のシンクロによりストーリー性のある演出でドラマチックに再現された。
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2日間を合計して約10万人以上の観客が、迫力のある圧巻のドローンショーに大きな拍手と歓声をあげた。
今回の演出は、東京2020パラリンピック競技⼤会閉会式の演出などを⼿掛けた演出家の潤間⼤仁⽒と、M-1グランプリでのオープニング演出や熱海海上花火大会でのドローン演出を担当する株式会社ドローンショーのクリエイティブチームがタッグを組んで行われた。本イベントのテーマである「世界中の人々が希望の光と共に楽しく安らかな時を過ごしてほしい」という願いを込めて制作されたという。