株式会社CLUEは、事業のひとつである「DroneRoofer(ドローンルーファー)」のユーザー企業を対象に、ユーザーイベント「DroneRooferフォーラム2019」を開催した。
- Advertisement -
DroneRooferは、同社が「ドローンで屋根外装点検を簡易に行うことで不便や不安をなくす」ために開発した、iPadだけでドローンを安全に操縦し、屋根外装点検を行うことができるSaaS型アプリケーション。
同イベントは、プロダクトとしての成長のための意見交換、ユーザー企業同士の情報交換から生み出されるシナジーを期待して開催に至ったという。
- Advertisement -
当日は同社代表取締役の阿部氏の挨拶で開会した
また、DroneRoofer活用事例講演では、自社商材としてドローンを打ち出す等のマーケティング手法について、代表して2社のユーザー企業が講演したほか、ユーザー企業同士のパネルディスカッションや懇親会などの意見交換が行われた。
- Advertisement -
また、同社COOの榊原氏が、DroneRooferの開発に至った経緯、開発からサポートまで自社で一貫して行う体制と取り組み、今後のサービスが目指す方向性について発表した。
同社は顧客の課題やニーズに真摯に向き合う「イシュー・ファースト」を重要な行動指針として掲げており、機能の開発だけでなくサポートにおいても同一の価値観を貫いているとしている。