イノベーションアワードを受賞したISONのチャージングステーションがセントラルホール奥で展示されていた。
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展示されていたチャージングステーションは、座面が電極と接触するようになっており、ドローンの脚部に電極を取り付ける仕様となっている。1時間でDJI Phantomシリーズなどなら100%充電可能とのこと。
また、ステーションの横にサイズダウンされたベースステーションの設置ポールも展示していた。ドローンステーションを高い位置に設置することにより、周囲の安全を確保できる。
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ポールに取り付けられたステーションが上下することで、そこに着陸したドローンから荷物を取り出したり、メンテナンスすることも容易になるという。
PC画面に映されているのは、チャージングステーションのソフトウェアとのことで、韓国ではすでに販売しており価格は$25,000。今後はアメリカ市場での市場拡大を目指したいとのことだった。