Liberawareが開発した「IBIS」は、GPSが届かない狭小空間への進入が可能であり、今回の支援では、輪島市内の倒壊した家屋の中や、倒壊リスクがあり人が中に入ることが危険な設備の内部にIBISを飛行させ、現地の状況を確認した。
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今後も、2次災害抑止のための被災地域の建造物内部調査など必要なタイミングでの支援を継続し、Liberawareのミッションである「誰もが安全な社会を作る」ことに向け邁進していくとしている。
支援活動について
- 期間 :2024年1月6日(土)~2024年1月7日(日)
- 場所 :石川県輪島市内各所
- 内容 :
- ・倒壊した家屋内部の現状調査
- ・家屋床下の現状調査
- ・倒壊リスクのある大型商業施設内部の現状調査