2016年より開催してきた「Japan Drone」は、国内最大規模の専門展示会として次回で9回目の開催となる。また、2022年からは日本初、次世代エアモビリティ産業のサプライチェーン創出のための専門展示会&コンファレンス「次世代エアモビリティEXPO」を同時開催しており、次回で第3回目となる。
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本展示会では、ドローンや次世代エアモビリティに関するビジネスマッチングを望む企業・団体・機関・自治体など多くの来場者が参加するため、関連企業・団体の製品・技術・サービスを幅広い顧客層にPRする機会として活用できるという。
概要
名 称 | 第9回Japan Drone 2024 /第3回次世代エアモビリティEXPO 2024 |
テーマ | さあ、次の時代へ ON to the NEXT ERA |
会 期 | 2024年6月5日(水)~7日(金) |
会 場 | 幕張メッセ |
主 催 | 一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA) |
共 催 | 株式会社コングレ |
出展者数 | 300社・団体(2展合計※予定) |
来場者数 | 20,000名(2展合計※予定) |
出展申込締切 | 一次締切 2024年1月31日(水) / 二次締切 2024年3月29日(金) |
公式Webサイト | https://ssl.japan-drone.com/index.html |
テーマ
さあ、次の時代へ ON to the NEXT ERA
2022年12月レベル4の改正航空法の施行により具体的なビジネスモードに入ってきたドローン業界。さらなる社会実装に向けて様々な用途開発、利便性を考慮した技術開発が進んでいる。また、次世代エアモビリティで注目されるeVTOL:(空飛ぶクルマ)は2025年の大阪・関西万博での社会実証実験を前に国内外での技術開発、業務提携、協業が進み、次世代の移動体として様々な産業界から期待をされている。
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ここ数年の次世代エアモビリティ産業界の変化は著しく、スタートアップ企業と大企業そして研究機関との連携や海外企業との資本提携など新ビジネスが芽生えだしている。
次の時代に向けた様々な活動、事業隆盛が大きなうねりとなって新たな時代を切り開いていく予感がするという。9回目を迎えるJapan Drone2024、3回目を迎える次世代エアモビリティEXPO2024、この両展示会&コンファレンスは新たな産業界の創造に寄与し、社会基盤整備、さらにはスマートシティ構築を支援していくとしている。