ドローン・ロボット社会における電子機器の中古品流通の専門商社、RECYCLE POINT TOKYO株式会社は、2017年7月1日から 2018年1月31日までのドローン修理の件数ランキングトップ5を発表した。
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リサイクルポイント東京は、2017年7月よりDJI修理技能認定を取得し、DJI ドローン修理を始めている。国土交通省が推奨する定期点検の需要、さらに、1月28日に発売した「Mavic Air」を契機に下取り需要が増えると同時に、修理の要望も増加傾向にあり、2月1日現在、修理件数は前年比200%増となった。
*RECYCLE POINT TOKYO株式会社調べ
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ドローン修理傾向について、リサイクルポイント東京代表取締役 呉 氏は
2017年はMavicの修理依頼件数は多い年でした。全体的な傾向として、Phantom 2 シリーズの修理依頼は減少傾向にありますが、Phantom 3 シリーズの修理依頼はまだ多い状況です。2018 年は昨年発売された Spark、そして、1 月に発売した Mavic Air の修理依頼は増える見込みです。
と話している。