株式会社skyerは、2017年7月8日に、参加者同士がチームとなりドローンの利活用方法を考えるイベント「第7回ドロンソン」を、秋田県・由利高原鉄道にて開催する。
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ドロンソンは「ドローン」と「アイデアソン」を組み合わせた造語で、特定のテーマで参加者がドローンの活用方法を話し合い、アイデアを出し合うプログラム。最新のドローン操縦体験会や、インプットセミナーのほか、ワークショップも開催される。
7回目となる今回は、由利高原鉄道の貸切列車にて「ドローン×鉄道」をテーマに、人口減少時代、地域交通のあり方を再構築する。実際に列車に揺られながらアイデアを創出し「移動」ツールという概念にとらわれず、自由な発想で「鉄道の未来」を考えていく。アイデアを発表したチームには豪華賞品も進呈されるほか、選抜されたアイデアは、実現するため、運営事務局がプロジェクトの立ち上げサポートするとしている。
当日は、由利高原鉄道株式会社 代表取締役社長 春田啓郎氏による基調講演も行われ、同社の現状や地方鉄道のあり方などを解説する。また、ドロンソンに申し込むと、第7回ドロンソンFacebook特設ページ(非公開)に招待され、事前にテーマに関するヒントを共有するなど、参加者のコミュニケーションの場として活用できる。
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開催概要
豪華賞品をご用意しております。
▶︎ドロンソン