Leicaは、ブースでBLKシリーズのラインナップを展示&デモしていた。
Leicaではこれらのシリーズ機種を様々組み合わせることで詳細な3Dデータが取得できるとアピールしていた。
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例えば、BLK2FLYドローンでは1秒間に420,000pointsを取得できるが、建物内部や影になっている場所など正確にデータ取得できない場所が出てくる。その場合、4速歩行ロボットのBLK ARCを利用するか、ハンドヘルドのBLK2GOなどで内部を計測しPCソフト上でデータを統合できる。
現在はPCローカルでのデータ解析作業となるが、年内にはクラウドベースでの迅速なデータ解析を行えるようにするとのこと。UASのシステム販売価格は$65,000になるとのこと。