主に車関連のブース展示が行われているLVCCウェストホールで、2026年に商業サービス開始を目論むASKAが展示を行っていた。
実は筆者の住むサンタクララからほど近いロスアルトスにショールームがあり、何度かその機体は目にしていた。
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![ASKA、開発中のエアモビリティを展示。コックピットに真っ白な革張りのシートを装備 [CES2022]](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2022/01/220106_CES2022_ASKA_6-1024x769.jpg)
![ASKA、開発中のエアモビリティを展示。コックピットに真っ白な革張りのシートを装備 [CES2022]](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2022/01/220106_CES2022_ASKA_7-1024x768.jpg)
同社は、2026年に販売開始を考えている。例えばサンフランシスコからスキーリゾートのタホエリアまでなどの飛行シーンを想定している。
![ASKA、開発中のエアモビリティを展示。コックピットに真っ白な革張りのシートを装備 [CES2022]](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2022/01/220106_CES2022_ASKA_5-1024x768.jpg)
話を伺ったMaki Kaplinisky氏は以下のようにコメントした。
パイロットは、とても簡単な操作でASKAを操縦することが可能です。今回のCES2022では、本来はコックピットに来場者に乗って体感してもらう予定でした。色々なフィードバックを得て今後の開発に活かしたかったのですが、感染対策として来場者にコックピット内に座っての体験は、出来なくなりとても残念です。
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![ASKA、開発中のエアモビリティを展示。コックピットに真っ白な革張りのシートを装備 [CES2022]](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2022/01/220106_CES2022_ASKA_4-1024x768.jpg)
機体の製造自体もカリフォルニア州マウンテンビューで行っているとのことで、Made in USAのエアモビリティサービスとして注目される。
![ASKA、開発中のエアモビリティを展示。コックピットに真っ白な革張りのシートを装備 [CES2022]ASKA、開発中のエアモビリティを展示。コックピットに真っ白な革張りのシートを装備 [CES2022]](https://d2llikhal5te33.cloudfront.net/wpdronenews/wp-content/uploads/2022/01/220106_CES2022_ASKA_8-1024x768.jpg)
