昨年、CESでドローン界隈で話題をさらったのが、iPhoneケースに収るAirSelfieが実際に飛行していることだった。
- Advertisement -
今となっては珍しくもないが、まだ一年しか経っていない。鳴り物入りで披露されたAirSelfieも国内でも販売が始まったが、深センのドローンメーカーAEEの販売チャンネルでCES2018でAirSelfie2のお披露目となった。
そのAirSelfieファウンダーのエドアルド・ストロッピアーナ氏が「あれは絶対に飛ばないよ!」と敵視していたSELFLY.cameraもAEEが引き受けAEE.SELFLYとしてお披露目となった。かつてのライバルが再編され同じ企業から販売されることになった。まさしくAEEのセルフィードローン一網打尽である。用意されている対応機種は、iPhone 6/7/8 plus/X、Galaxyがラインナップされている。カメラは、1080p/60fps( Telloより高スペック)。約30分の充電で、約4分の飛行が可能。飛行距離は約15メートル。しかしセルフィー撮影用であれば十分だろう。価格も130$で間も無くリリース予定だという。
- Advertisement -
▶︎AEE