ドローンショーがACCで賞を獲得するのは初となる。株式会社ドローンショー・ジャパンは、ドローンショー技術提供として参画し、代表取締役社長の山本雄貴氏は「ドローンプランニング&プロデュース」を手掛けた。
- Advertisement -
ドローン300機による「目の愛護ショー」動画
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ブランデッド・コミュニケーション部門 Bカテゴリーブロンズ賞受賞作品
作品名
目の愛護ショー
広告主
ロート製薬
広告会社
電通
- Advertisement -
制作会社
電通クリエーティブX 関西オフィス
制作スタッフ
CD:廣瀬泰三
PL:廣瀬泰三
PL:茗荷恭平
C:廣瀬泰三
C:茗荷恭平
AD:茗荷恭平
Pr:長谷川大輔
Pr:芳賀智子
撮影(スチール):szuna
監督(ムービー):奥本宏幸
AE:鷲尾尚哉
AE:渡邉奈緒
ドローンプランニング&プロデュース:山本雄貴
※ 敬称略
「目の愛護ショー」は、視覚と健康をつなぐユニークな演出
ロート製薬が企画・制作したドローンショー「目の愛護ショー」は、2023年10月10日の「目の愛護デー」に合わせて、大阪市中央区の八軒家浜船着場付近で開催した。
ショーでは「つかれた目を休めるためには、遠くを見ることが大切」というメッセージのもと、大阪の夜空を舞台にドローン300機による全長100メートルの巨大な目を描いた。
ドローンが描く「目」は視線を動かす演出を通じて、観覧者にも自然と目を動かす体験を提供し、視覚の健康に関心を促す新しいプロモーション効果をもたらした。
- Advertisement -
この視覚的インパクトとともに、目の健康を意識する実用的なメッセージが多くの観覧者の共感を呼び、メディア、SNSで大きな反響を得た。このショーの好評を受け、2024年3月に東京都江東区の豊洲で「ロート・目の愛護ショー in TOKYO」として再び開催し、春先の花粉飛散時期に合わせ、目の健康を意識する機会を提供した。