DRONE SPORTS株式会社が運営するプロフェッショナルドローンレースチーム「RAIDEN RACING」は、「Drone Champions League」(以下:DCL)第2回ドラフトセレクションから、新たに2選手がチームに加入したことを発表した。
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DCLに参戦する各チームは毎年、DCLドラフトセレクションより新しいパイロットの選出を行っている。今年2回目となったDCLドラフトセレクションは、イギリス・ロンドンで開催される予定だったが、新型コロナウイルスの影響でDCL公式ドローンレースゲーム「DCL The Game」(PS4, Xbox One, Steamにてプレイ可)を使用しオンライン上で開催された。
RAIDEN RACINGは今シーズンの第1回ドラフトセレクションにて4選手(Longcat、Thunder、Manny H!mself、Zephatalien)を選出、そして第2回ドラフトセレクションにて新たに2名の選手を選出し、今回チーム初となるドイツ人プロドローンレーサー2名と複数年契約を締結した。
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■遠矢の神アポローン「HaloWalker03」(17歳)
豪快かつダイナミックなフライトを得意とする、若干17歳のドイツ人パイロット。瞬発力に優れ戦略的なフライトで、DCL2ndドラフトでは1位を獲得。RAIDENは第2回ドラフトセレクションのファーストピックで指名した。
■守護神ヘルメース「Kosta FPV」(14歳)
テクニカルなコースを得意とし、非常に冷静で正確無比なフライトテクニックを持つ、若干14歳のドイツ人パイロット。技術に裏打ちされたフライトと同様、見た目からは想像もつかないどっしりとしたテナーボイスがチャームポイント。RAIDENは第2回ドラフトセレクションのセカンドピックで指名した。