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本協業により、SHMは世界で初めて、AFEELAの車内サービスとしてCrunchyrollを北米の車両に導入する。今後、SHMはCrunchyrollとのパートナーシップをさらに深め、モビリティとエンタテインメントを融合させた様々な体験や施策、サービスの拡充に取り組んでいくという。
SHMは、移動中もユーザーが快適に楽める、モビリティにおける創造的なエンタテインメント空間の提供を目指している。Crunchyrollの導入により、北米のファンは25,000時間を超えるコンテンツと毎シーズン更新される最新の作品など、最大級のアニメ専用ストリーミング・ライブラリを利用できる予定だ。
CrunchyrollのEVP Emerging BusinessであるTerry Li氏は、次のようにコメントする。
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ソニー・ホンダモビリティのような革新的なプラットフォームと提携することで、あらゆる場所にいるファンの方々にアニメを楽しむ方法を柔軟に提供することができます。CrunchyrollをAFEELAに導入することで、熱心なファンのアクセスを拡大するだけでなく、新しい視聴者にもユニークな方法でアニメの世界を探求していただくことができます。
ソニー・ホンダモビリティの取締役 副社長である山口 周吾氏は、次のようにコメントする。
私たちの目指すモビリティは、クリエイティブでエンタテインメント性の高い空間であり、世界中のアニメファンに支持されているCrunchyrollとともに、豊かなコンテンツとモビリティ体験をお客様に提供して参ります。同じソニーの仲間であるCrunchyrollとのパートナーシップを楽しみにしております。
ソニー・ホンダモビリティは、多様な知を繋げ、最先端テクノロジーを追求するMobility Tech Companyとして、人の感性や行動へ働きかけていくモビリティの革新を実現していくとしている。