当日は、300機のドローンが地元の高校生が考案したモチーフを夜空に描き出すという。
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300機のドローンが創り出す「沼田花火大会」初のドローンショー
2013年に復活した沼田花火大会は、沼田市民の「歓び」と「地域性」を体感できる場として、年々進化を遂げてきた。例年、花火大会プログラムの一部は花火業者と地元高校生が協力して考案しており、今年はそのプログラムを花火ではなくドローンで表現。
12回目を迎える今回は、音楽に合わせた45分の花火ショーに加え、沼田花火大会では初となるドローンショーも開催される。
地元高校生が考案!沼田ならではのオリジナルプログラム
ドローンショーは、花火大会のクライマックス前に行われるエキシビションとして、19:30頃から実施予定だ。
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地元の高校生13人が、日本の夏を象徴する情景や沼田の歴史を反映したモチーフを手描きスケッチで考案。それらのスケッチを基に、レッドクリフのアニメーションデザイナーが3DCGソフトウェアで命を吹き込み、沼田ならではの特別なプログラムが誕生した。
このオリジナルアニメーションを300機のドローンが夜空に描き出し、沼田の魅力を存分に表現する。
また、当日18:00よりYouTubeライブを通じてライブ配信する。オンラインで壮大な夜空のアートとドローンの躍動をリアルタイムで楽しめるという。
「第12回 沼田花火大会」ドローンショー概要
日時 | 2024年9月14日(土)19:30頃からの約15分間 |
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会場 | 沼田市運動公園(群馬県沼田市硯田町626) |
アクセス | (電車)JR上越線「沼田駅」より徒歩約25分 (車)沼田I.Cより車で約15分、月夜野I.Cより車で約5分 |
主催 | 沼田花火大会実行委員会 |
ドローンショー運営 | 株式会社レッドクリフ、株式会社トラストクリエイティブコーポレーション、一般社団法人ドローン産業安全運用協会 |