DJIは、アクションカメラ「Osmo Action 3」用のファームウェアパッケージv01.03.05.02をリリースし、対応するMimoアプリもiOS用v1.11.6とAndroid用v1.11.4に更新した。
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今回のアップデートにより、新規機能の追加や、多くの便利な機能が最適化された。新しいファームウェア・アップデート内容は以下の通り。
- 録画キャンセル機能を追加。録画中、シャッター/録画ボタンを長押しして、録画をキャンセルできます。キャンセルした後、映像は保存されないため、ストレージ容量を節約できます。(この機能は、タイムラプス、モーションラプス、ウェブカメラモードでは利用できません)
- DJI Mic 2 トランスミッターの録音ゲインと録音音量を最適化。
- 内蔵マイクでの音声バックアップ機能の音声チャンネル設定に対応。チャンネルのパラメーターは、カメラの音声と同じように設定されます。
- セルフィーモードでの 5D ジョイスティックの制御機能を最適化。セルフィーを撮影中、カメラのパン方向は、5D ジョイスティックの動く方向と同じになります。
- ファイルの転送/OTG 接続モードを終了する時のジンバルの自動リカバリーロジックを最適化。
- ライブ配信中の DJI Mic 2 トランスミッターの性能と接続安定性を最適化。
- 一部、マイナーな不具合を修正。