「FIFISH E-GO (ファイフィッシュ E-GO) 」は、高耐久マテリアルによる高い耐久性と、新しい金属製ウィングの高速モーターによる繊細な操作が可能な産業用水中ドローンだ。価格は税込990,000円前後から。
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世界初公開!新型水中ドローン「FIFISH E-GO」が4年ぶりのプラットフォームとして登場、滑らかな動きは話題沸騰[JapanDrone2023]
水中146°の次世代魚眼レンズを搭載し広い視野での撮影が可能かつ、距離10cmのマクロ撮影にも対応し、水中での様々な撮影が可能。また、暗い水中もしっかり照らす最大10,000ルーメンの非常に明るいLEDライトや、AIによる映像補正や小さいゴミなどの自動除去機能でクリアで美しい映像が撮影できる。
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本体の上下の1ポートずつ、計2ポートの拡張インターフェースにより、複数の別売オプションを取り付けることが可能だ。「金属探知機+ロボットアーム」で逸失物の捜索をしたり、「AR定規+ステーションロック」で機体を安定させつつ精密な測定ができる。最大6つのオプションを同時に使える。
製品特長
水中ドローンのコアをガッシリ守る高耐久マテリアル
FIFISH E-GOのブレーンである精密機械を擁するコアタンクは、60μmの硬質アルマイト処理を施した耐圧性、耐腐食性、耐結晶性に優れた素材でできており、高い耐久性で水中ドローンを守る。
簡単分解で掃除やメンテのしやすいモジュール設計
モーター系、ビデオ系、照明系、バッテリー系の各モジュールは付け外ししやすいモジュール設計となっており、使用後の掃除やメンテナンスが今まで以上に容易になって、扱いやすくなった。
流体力学を応用したボディで操作性アップ
水中での卓越した運動性能を誇るシュモクザメをインスピレーションに設計したボディは、流体力学を取り入れた流線型。推進や細やかな操作など、水中ドローンの性能をより高く発揮する。
1/1.8インチ大型センサーカメラ搭載で高解像度撮影
1/1.8インチの大型センサーを搭載し、4K/30fpsの高解像度ビデオ撮影とRAW形式の写真撮影をサポート。情報量の多い水中での撮影において、高解像度撮影はアドバンテージだ。
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拡張性が高く、様々な案件に応える機体に
「FIFISH E-GO」は本体上部と下部に拡張インターフェースを搭載。ロボットアームやソナー、ウォーターサンプラーなど様々なオプションを取り付けて、要件に合わせた機体へとアップグレードできる。また、別売のQインターフェース拡張ドックを使うことで、最大6つのオプションを同時に使うことが可能だ。
3モデル展開
- FIFISH E-GO_STANDARD:スタンダードモデル
- FIFISH E-GO_ARM SET:握力10kgfのロボットアームが付属
- FIFISH E-GO_BATTERY SET:2本の予備バッテリーと充電ステーションが付属
FIFISH E-GO スペック
本体 | |
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寸法 | 430 x 345 x 170 mm |
重量 | 5.1 kg |
最大深度 | 100m |
スラスター数 | 6 |
スピード | 静水で最高3ノット |
最長稼働時間 | 4時間 (ホバリング) |
カメラ | |
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センサー | 1/1.8” SONY CMOS |
有効画素数 | 8 MP |
最大深度 | 100m |
ビデオ解像度 | 4K UHD:25/30 fps 1080P FHD:25/30/50/60/100/120 fps 720P HD: 50/60/75/90/100/120/150/180 fps |
ライト(輝度):5000lmx2