両社は、2023年2月に技術協力を開始して以来、協力関係を深めてきたとのこと。
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PRODRONEは、今回の出資により「空飛ぶ軽トラ(※)」をはじめ、社会課題を解決する産業用ドローンの開発をより一層推進するという。
※「空飛ぶ軽トラ」は、現在開発中の50kg搭載して50km飛行するドローン
株式会社プロドローン代表取締役社長 戸谷俊介氏は以下のコメントする。
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JTEKTとは2023年2月に技術協力を開始して以来、協業を進めています。同じ愛知県に本社を持ち、自動車の制御技術で世界トップクラスの技術力を持つ同社から出資を受けたことで、ますます技術的協業を深めて参ります。今後は、JTEKTの最先端技術を搭載したPRODRONEの次世代大型ドローン『空飛ぶ軽トラ』の開発を進めていきます。
PRODRONEは平時の物流に加え、南海トラフ地震などの災害時緊急物流インフラを担う『空飛ぶ軽トラ』開発を進めています。今後も産業用ドローンで、社会課題・地域課題解決への貢献を目指します