ドイツで設計・製造されたオール電化の「エクスプローラー」は、超大型の可動式タッチスクリーンSYNC Moveや、インテリアに合わせたオーディオ、ワイヤレスアプリの統合、先進の運転支援技術を備えたフル・コネクテッド・インフォテインメント・システムなどの機能を備えている。
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冒険心をくすぐるデザインと、5人乗りモードで約470リットルの収納力を持つフォードの最新電気自動車は、運転席と助手席の間にある17リットルのコンソールには15インチのノートパソコンが収納でき、プライベートロッカーやハンズフリーでアクセスできるトランクルームと合わせて、フォードのオールエレクトリック・エクスプローラーは新しいスタンダードとなったという。
未来的なエクステリア・スタイリングは、プレミアムな素材や、スポーティなシート、洗練されたサウンドバーなど、ファミリーカーというより革命的なコンセプトカーにふさわしい機能を備えたモダンなインテリアにマッチしている。さらに、わずか25分で10%から80%まで充電できる急速充電機能や、2024年までにヨーロッパ全土で50万カ所の充電ポイントを利用できるようになる。
エクスプローラーは、エキサイティングなフォードの電気自動車の新種の先駆者です。アメリカのルーツに根ざしながら、ヨーロッパのお客様のためにケルンで製造されたこの車は、大きな冒険のためのロードトリップに対応し、お客様が毎日のドライブに必要とするすべてのものを満載しています
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欧州フォードモデルeのジェネラル・マネージャー、マーティン・サンダーはコメントする
フォードの電気自動車担当の最前線である新型オールエレクトリック・エクスプローラーは、ドイツの新しいフォード・ケルンEVセンターで製造される、同社初の電気自動車となりる。欧州のフォードは、2030年までに自社の乗用車をすべて電気自動車にするとのこと。
エクスプローラーのSYNC Moveインフォテインメントシステムは、乗員とのつながりを保つだけでなく、ドライバーに合わせてスムーズに上下にスライドできる可動式の15インチタッチスクリーンを備え、貴重品を収納するプライベートロッカー収納スペースも隠されている。大型のスマートフォンを2台収納できるコンパートメントには、ワイヤレス機器充電器が標準装備され、SYNC MoveはAndroid AutoとApple CarPlayのワイヤレス互換性がある。
旅先でも自宅でも、充電は素早く簡単にできる。自宅での充電は、安価な電力を利用したり、早めの出発でバッテリーを満タンにし、キャビンを暖かくしておくなど、スケジュールを組むことが可能。
先進の運転支援システムには、欧州のフォードで初めて、インジケーターストークを押すだけでスムーズかつ安全に車線変更ができるアシストレーンチェンジや、交通量の多い都心部でドアを開ける前にサイクリストの接近を警告するクリアエグジットアシストがあるという。
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新型の電気自動車エクスプローラーは「エクスプローラー」と「エクスプローラー プレミアム」の2種類の仕様があり、今年後半から注文が可能で、価格は45,000ユーロ以下を予定している。