スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社は、2022年10月30日、11月3日に「スターキャット ドローンプログラミング教室」を開催する。
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2020年4月より小学校でのプログラミング教育が必修化となり、2025年には大学入試にも導入され、ますます子どもたちのプログラミング的思考の育成が重要視されている。「ドローンプログラミング」を題材とすることで、未来を担う子どもたちにプログラミング的思考やドローン技術を学ぶ機会を創出する。
また、同社はプログラミング教室を継続的に続けていくことで、将来活躍できる人材を育成していくとしている。
プログラミング的思考
文部科学省によると、プログラミング的思考とは「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」とされている。
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目標達成に向けて、抜け漏れなく、道筋を立てて手段を考える「論理的思考」の中でも、より効率的にゴールまで導くための考え方が「プログラミング的思考」と言われている。
ドローンプログラミング
ドローンプログラミングは、以下の理由からプログラミング教育の題材として優れているとされている。
- 風向きや障害物など「コントロールできない課題」に対応している
- より現実志向のプログラミングが実践できる
- 楽しみながら、論理的思考や問題解決力を習得できる
SDGsとの関わり
ドローンプログラミング教室を通して、将来活躍できる人材を育成することは、産業と技術革新の基盤をつくることに繋がり、第4次産業革命が進む社会において必要不可欠なことであるとして、SDGsでは以下の3つの具体的な目標を挙げている。
4.質の高い教育をみんなに:ドローンプラグラミング教室を通し、子どもたちがドローン技術やプログラミング的思考を学ぶ機会を創出する。
9.産業と技術革新の基盤をつくろう:将来活躍できる人材を育成することで、産業と技術革新の基盤を作ることに繋がる。
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17.パートナーシップで目標を達成しよう:ドローンの事業を展開する企業や行政と連携し、パートナーシップの実現を目指す。
ドローンプログラミング教室の概要
- 開催日時:10月30日(日)/11月3日(木・祝)
10:30~12:00/13:00~14:30/15:30~17:00
※開始10分前までに来場すること - 会場:イオンモール Nagoya Noritake Garden 3Fイオンホール
(名古屋市西区則武新町3丁目1-17) - 講師:澤田浩基氏(株式会社澤田製作所 ドローン事業部 SS DRONE COMPANY)
- 参加人数:各回9名 ※3グループ(最大3名)に分かれて教室を進行する
- 参加資格:小学生 ※保護者の見学可能
- 参加費:一人 税込2,000円 ※お子様3名まで申し込み可。参加費は一人につき税込2,000円
当選者へ送付する参加案内メールに記載のチケットご購入URLから電子チケットを購入する。 - 参加方法:応募フォームより応募する
- 応募期間:定員に達し次第終了