Dr.Quincyは、インプットされた150種類の絵の描き方、その絵に関する豆知識を教えてくれるロボット。子供たちが自宅で絵を描く相手になってくれるため、アジアで人気を得ており、9月19日より同社がクラウドファンディングにて販売する。
- Advertisement -
当日は、似顔絵作家のたにばたゆう氏をアシスタント講師として招く。ロボットが教える絵を見ながら模写し、その特徴や絵を描くコツを学べる。また、名鉄小牧駅にぎわい広場でクラフトワークを中心とした体験型マルシェ、第1回小牧・未来フェスティバル「こまみら」を同時開催する。
「ロボットお絵かき教室」概要
- 日程:9月19日
- 時間:1部11:00~11:45、2部14:00~14:45
- 場所:名鉄小牧駅ビル4階会議室(愛知県小牧市中央一丁目260番地)
- 費用:無料
- 申込方法:メールまたは電話
- 申込締切:9月15日
EVEBOT JAPAN 代表 土屋 貴嗣氏 コメント
このたびは名鉄小牧駅で当社主催による「こまみら」というフェスティバルが開催される中で、お絵かきロボット体験会も同時開催することになりました。
昨今、油絵や絵葉書を描いたり、粘土をして造形する、また折り紙などの芸術活動がシニアの方を中心に増えています。医療の世界では「アートセラピー」と呼ばれ、そのような活動が認知症にも効果があると言われてます。
- Advertisement -
また小牧市は65歳以上の高齢者は約25%と言われ、全国平均(28%)に比べて3ポイントほど低く、アクティブシニアが多い街だと感じられます。そういった背景からもお絵かきロボットのようなITに関して、寛容であるのではと期待していますし、健康的な街づくりに当社も貢献出来たらと考えています。