先日開催されたJapanDrone2016での自律制御システム研究所ブース
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株式会社自律制御システム研究所(以下:ACSL)は、3月28日株式会社東京大学エッジキャピタル及び楽天株式会社から出資を受け入れることに同意した。
ACSLは、ドローンの研究開発、製造、販売、ソリューションを手掛ける大学発ベンチャー。1998年から千葉大学の野波 健蔵特別教授の研究室で培われてきた完全自律型ドローン技術を応用し、産業利用のできる純国産ドローンでの市場獲得を目指している。
ACSLは、今回出資を受けるUTECと楽天、並びに既存株主である事業会社等と連携し、今後、日本発の技術とサービスを持って、社会にイノベーションをもたらすため、産業用ドローンの活用において、それぞれの強みを生かしながら協業をしていくという。