株式会社レッドクリフは、共同で運用型テレビCMプラットフォーム「テレシー」を運営する株式会社テレシーを広告主として、2022年2月25日神奈川県川崎市川崎競馬場にて「テレシードローンショーin川崎競馬場」を開催した。
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日本初となるドローンショーと広告のコラボレーションでは国内最大300機のドローンを使用。テレシー社の企業ロゴやQRコード、キャンペーン用のハッシュタグなどが川崎競馬場の夜空に表示された。
今回のショーは、次世代の広告媒体の試みとして開催。2022年2月25日19:00~/20:30~の各10分間に渡り2回行われた。
上空およそ100mに表示されたアニメーションは、数km先からも見えたという報告もあったといい、同社はドローンショー広告の視認範囲の広さを実証したとしている。今回のイベントで、エンターテインメントとしての運用だけではなく、「ドローンショー広告」の魅力も広く認知されるきっかけとなったとしている。
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今回のイベントを皮切りに、ドローンショーと広告のコラボ需要拡大が予想されるという。株式会社レッドクリフ代表の佐々木孔明氏は次のようにコメントしている。
佐々木氏:ドローンの機体数を増やし、2022年度中に1000機以上の運用を目標としている。今後は多拠点での運用や、世界基準1000機以上での大規模なショーの実施を計画しており、ドローンショーの可能性を日本国内に浸透させたい