対話型救助用パッセンジャードローン「SUKUU」
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株式会社プロドローン(以下:PRODRONE)は、2019年10月24日~11月4日まで、4日まで「第46回東京モーターショー2019」に出展する。「SUKUU」と「燃料電池ドローン」を展示する。PRODRONEの展示は東京ビックサイトお台場周辺エリアのMEGAWEBで行われる。
災害救助などを目的に開発されたPRODRONEの対話型救助用パッセンジャードローン「SUKUU」は、未来の暮らしを一足早く体感できる「Future Expo」1Fに参考展示する。同機は災害で孤立した住民の救助や、事故現場からの迅速な搬送などを想定し、遠隔操縦で被災者やけが人を安全な場所へ搬送する。より重篤な対象者を搬送できるストレッチャーを直接搭載するタイプも検討中だという。
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燃料電池(PEFC)ドローン
また、2Fのブースでは、水素関連展示エリア内に「燃料電池(PEFC)ドローン」を参考出展する。PRODRONEでは今後普及する多様なサービスに対応するための技術として、様々なパワーソースについて検討を行っているという。
2019年の「東京モーターショー」は、「OPEN FUTURE」をテーマに、業界を越えて世界7ヵ国、総勢186企業・団体が参加、オールインダストリーで「クルマ・バイクのワクワクドキドキ」から「未来の暮らし」「未来の街」まで領域をひろげ、未来のモビリティ社会を一足早く体験できるイベントとなっている。