左から国内予選審査員代表 夏野 剛氏、株式会社エアロネクスト 代表取締役CEO 田路 圭輔氏、株式会社エアロネクスト 取締役CFO 広瀬 純也氏、渋谷区長 長谷部 健氏
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株式会社エアロネクスト(以下:エアロネクスト)が開発したドローン機体の重心を最適化する技術 「4D Gravity™」が、2018年8月30日に東京・渋谷で開催された国際的ピッチコンテスト国内予選である「Nanshan "Entrepreneurship Star" Contest 2018 Shibuya」(主催:一般社団法人渋谷未来デザイン)にて、「Nanshan ”Entrepreneurship Star” Contest」の日本代表に選出された。
「Nanshan "Entrepreneurship Star" Contest」は、2008年から始まった深圳市南山区の深圳清華大学研究院(RITS)とLeaguerXが主催のスタートアップ企業を対象とした国際的なピッチコンテスト。優秀な事業プランには、中国のシリコンバレーといわれる南山区の起業支援ネットワークによる資金調達の機会やイノベーションリソースの共有など、事業をスケールアップさせるための手厚いサポートを受けられるという。
今回、日本代表として選出されたエアロネクストは、9月に南山区で開催される世界大会に招待され、そこで各国の代表と共にプレゼンテーションを行う。