「空飛ぶスーパーカブ」をコンセプトに、誰もが使える空の交通手段開発を目指す有志グループP.P.K.P.(パーソナルプレーン開発プロジェクト)は、2018年5月31日より、イベントの企画製作を行う株式会社ベイエリアと広報をメインとした活動サポートのパートナーシップを締結したと発表した。
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第一弾として同日よりベイエリアにて製作されたP.P.K.P.の活動プロジェクトを紹介するWebサイトを公開。今後同WebサイトはP.P.K.P.プロジェクトの進行を発信するハブとして内容の充実を随時行い、2018年に開所するベイエリア東京事務所の一部をP.P.K.Pの東京活動拠点として、貸与による支援を行う。
株式会社ベイエリアは1996年の設立以来、イベントの企画製作を中心に様々な事業を展開。事業活動は神戸から大阪へ、2018年には東京事務所を開設し新たな挑戦を続けている。
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ベンチャースピリッツ・あくなき挑戦という共通の志を持つ両社がパートナーシップを締結することで、P.P.K.P.プロジェクトのイベント・広報活動の推進を計る。
P.P.K.P.は、「空飛ぶスーパーカブ」をコンセプトにだれもが手軽に、安全に、スピーディーに空を移動できる乗り物を開発するプロジェクトで、2022年に完成を目指し、開発を進めている。
開発スケジュール
2018年5月末現在1st PHASE動力ユニット開発及び飛行特性検証進行中。2018年4月22日には国内の「空飛ぶ車」開発チームの中で、初の有人飛行に成功した。
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初飛行の様子
今後は自動運転システムの開発を本格化するとしている。
自動運転イメージ