第二回目のAnnual New York City Drone Film Festivalは2016年3月4日から3月6日まで開催される。三日間に渡って行われる同イベンドはインタラクティブなパネルディスカッションや、ゲストスピーカーの講演、ノミネート映画の上映や授賞式など、盛り沢山だ。昨年と同様にDirectors Guild of America Theaterにて行われる。
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「ドローンが絶えず技術的進化を遂げ次々と社会に組み込まれているように、このDrone Film Festivalも見違えるほどの成長を遂げている。まず、一晩のイベントから三日間の催し物へと拡大した。ドローンが世界中で及ぼしている影響を取り上げるセミナーやパネルセッションもある。そして、賞の数を9個から11個へと増やした。今年のフェスティバルは、全てにおいて大きく、そして強固になっている。
とFestivalの創始者兼ディレクター Randy Scott Slavinは説明する。
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この #NYCDFF は、世界で初めてドローンを使った映画祭ある。去年は19の国々から150の応募があった。チケットはたった5日で完売し、NBC Newsを始めとする、10カ国にわたる31の企業がスポンサーとして付き、メディアでは27億回を超えるインプレッション数があった。同フェスティバルは、世界中の映像制作者が企業やドローン映画ファンの前で作品を展示できる、国際的なプラットフォームなのである。
話題をさらったOK GOのPVも入選!
ドローンを使って撮影を行っている読者の方々は、是非足を運んでみてはいかがだろうか。一見の価値ありである。もちろんWebでも見えるのだが…。現場に行く事をお勧めする。