M1 PROは、60~80年代のバイクからインスパイアされたカラーコントラスト、クラシックなオフロードSUVを彷彿とさせるスキンカラーのサイドウォールタイヤ、そして無骨なフレームが特長だ。
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主な特長
- Mivice トルクセンサー:0.01秒でユーザーの動きを検出し、常に最も正確なサポートを提供
- 最大航続距離87km:556.8Whバッテリーを搭載。長時間の走行にも十分な電力
- ゼロメンテナンスハブ:激しいライディングや150kgの荷重がかかった状態でもスポークが破損することはない。
- 80mmフロントフォーク:衝撃吸収性が強化され、手首と前腕の疲労を効果的に軽減

その他の特徴
- LCD防水ディスプレイ:2.4インチのカラーディスプレイは、明るい日差しの中でも視認性が高く、IP68の防水性能を備えている。
- フルバイク防水:バイク本体はIP54、トルクセンサーはIP67の防水性能を備え、雨の日でも安心して走行可能。

- 取り外し可能なバッテリー
- Velo フルフィットサドル:長距離でも快適。お尻の痛みが軽減され、腰への圧力が軽減される。
- 油圧ディスクブレーキ:素早く正確、かつ制御されたブレーキを実現する。
- シマノ7段変速:荒れた地形や斜面にも対応する。
- リアショックアブソーバ: 後輪からの衝撃を吸収し、タイヤを地面に接触させる。トラクション、快適性、コントロール性が向上する。

- 4.0インチファットタイヤタイヤと地面の接触面積が広くなると、荒れた地形でも安定性とグリップが向上し、サイドウォールが厚くなると凹凸が減り、乗り心地が向上する。耐パンクタイヤのため、パンクのリスクを軽減する。

実走行レンジテスト
様々な地形での走行可能距離は以下の通り。
- ECOモード:54.15マイル(約87km)
- ノーマルモード:43.75マイル(約70km)
- スポーツモード:37.08マイル(約60km)
※上記は、体重75kgのライダーが32℃の平坦な地形を走行した場合の結果。走行距離は、地形、積載量、風、気温、タイヤ空気圧などの要因によって変動する。

スペック
正味重量 | 約27kg |
積載量 | |
フレーム | 20インチ アルミ合金フレーム |
フォーク | 2025年アップグレード:アルミ合金油圧デュアルクラウンフロントフォーク(80mmトラベル、135mm幅) / 旧バージョン:アルミ合金油圧ショックアブソーバーフロントフォーク(60mmトラベル、135mm幅) |
ヘッドセット | アルミ合金ベアリングリミットヘッドセット |
ドライブユニット | 500W 統合ホイール ブラシレス ギアード モーター |
バッテリー | DMEGC 556.8Wh(2025年バージョン) / DMEGC 614.4Wh(旧バージョン) |
充電器 | 48V2A |
ディスプレイ | LCD 1.47 インチ |
リアディレイラー | SHIMANO TY300D |
シフター | SHIMANO TX50 |
チェーン | KMC Z7 |
クランク | アルミ合金 52T |
リアコグ | SHIMANO TZ500 7S(14-28T) |
センサー | 2025年アップグレード:Mivice S200 トルクセンサー / 旧バージョン:12マグネット ケイデンスセンサー |
ブレーキ | デュアルピストン油圧ディスクブレーキ(パワーカットオフ付き) |
ブレーキレバー | アルミ合金3本指ブレーキレバー |
フロントハブ | マグネシウム合金一体型ホイール(デュアルベアリング、着脱式アクスル M10135185mm) |
タイヤ | CST 20*4.0 |
ハンドルバー | アルミ合金(長さ:560mm 最大直径:25.4mm 最小直径:22.2mm) |
グリップ | TPR滑り止めハンドルグリップ(長さ:約 130mm) |
サドル | VELO バキューム フルフィット サドル |
シートポスト | アルミ合金クランプヘッドシートポスト(長さ:400mm;直径:33.9mm) |
※日本での発売は未定