ちょっとしたペット感覚「MAVIC PRO」
みなさん、アロハ!クリエイティブ・ディレクター長澤宏樹です。いやー、届きましたよ!届きました。やっとですよー(汗)。そうです、DJI社の小型ドローンMAVIC PROが届いたのです(嬉)!持ち運びが便利なので、少しでも時間が空けば飛行トレーニングを繰り返している日々なのですが、そうしているうちにかなりの愛着が湧いてきました♪ちょっとしたペット感覚です(笑)。
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さて、そんなことで、今日はこの可愛いMAVICちゃんをじっくり紹介します。開封から外でのテスト飛行、そして各種機能を試した結果について、3つの動画にまとめましたのでご覧ください。
MAVIC PROについては、すでにいろいろなところでプロ的視点のレビューが書かれていると思いますが、本コラムではもっと初心者向け、DJI製品のドローンを初めて手にする(他社からのドローン乗り換えなど)ときの、一つのシミュレーションだと思って気楽に見てください。ではスタート!
最強ドローン!?DJIのMAVIC PROを試してみる(開封篇)
- MAVIC PROを選んだ理由
- FLY MORE COMBOを開封
- 直感的に分からないポイント
- 室内フライトテストで大失敗
最強ドローン!?DJIのMAVIC PROの飛行テスト(障害物検知機能、追尾機能)
- DJI MAVIC PROを外で飛ばす前にやっておくこと
- セッティングから離陸までを試す
- 「障害物検知機能」と「追尾機能」を試す
最強ドローン!?DJIのMAVIC PROの飛行テスト2(追尾機能とタップフライ)
- DJI MAVIC PROを海でテスト飛行
- 「追尾機能」と「タップフライ」を試す
- ついでに「ホバーカメラ」も飛ばしてみる
環境やタイミング上、ビデオを見られない方のために、以下、ビデオから写真をキャプチャーして説明しておきます。
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最強ドローン!?DJIのMAVIC PROを試してみる(開封篇)
今回はフライモアコンボを注文しました(Amazonこちら)。3つのパックで届きます
初のDJI製品をどこまで直感的に理解できるか、マニュアルを見ないでセットアップを試みるものの、すぐに断念しました(苦笑)。やっぱりちゃんと読んでおいた方がいいです…
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リモコンの充電口がわからずしばらく戸惑いました。USB付きのアダプターは、バッテリーとリモコンとiPhoneの同時充電ができるので重宝しそうです
MAVIC PROのキャリーバッグ(右)と、パロット社のビーボップのそれ(左)を比べてみる。この大きさの差!使い勝手の良さは言うまでもないですね
フライモアコンボを開封。バッテリーが2つ付いてきますので、本体のバッテリーと合わせて使うことで、1時間以上の撮影が可能になります
室内でのフライトテストを試みる。空中での安定感に感動
しかし離陸に失敗し、いきなりクラッシュさせてしまい落ち込みました(涙)
最強ドローン!?DJIのMAVIC PROの飛行テスト(障害物検知機能、追尾機能)
外フライトの前には、必ずマニュアルを読み込む必要があります。DJI特有のルールが沢山ありました
セットアップの順番は、リモコン→ドローン→スマホ
障害物検知機能を試しました。素晴らしいのひとこと。ただし、後ろと上にはセンサーがないので要注意です
追尾機能を試しました。これまた素晴らしい。追尾ひとつとっても様々なモードがある。いろいろな撮影シーンに利用できそう
最強ドローン!?DJIのMAVIC PROの飛行テスト2(追尾機能とタップフライ)
海での撮影の前にキャリブレーションを行いました。必要な場合はアラートが出ます
初心者モードでのフライトは、高度30m、飛距離30mまで。まずはここからのスタートが安心です
追尾機能中に高度を上げても、カメラが自動的に角度を変えて被写体を撮影し続けてくれます。車の撮影などに最適ですね
タップモードに初挑戦。操作をドローンに任せればカメラに集中できるので良さそうですね
最後はおまけ的にHover Cameraでも撮影しました。MAVIC PROの後に見ると、画質がちょっとフィルムっぽくみえますね
いかがでしたでしょうか?まだまだ、MAVIC PRO初心者で、色々とテスト期間中ですし、試しきれていない機能がたくさんありますが、今後もいろいろ試しながら飛行距離を伸ばしていきます。気づきがあれば、また共有していきますね。ハワイドローン観光局、次回はどこからお届けしようかな(笑)。またお会いしましょう~!マハロ!
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本編に登場するHIROKI NAGASAWA VLOGはこちらから。定期的に更新していますので、ぜひチャンネル登録をお願いします。
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