DJIは、アクションカメラ「DJI Osmo Action 5 Pro」用のファームウェアパッケージv01.03.03.50をリリースした。
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今回のアップデートにより、様々な機能が追加・更新された。新しいファームウェア・アップデート内容は以下の通り。
- ビデオモードにトーン設定オプションを追加。普通とビビッドの2種類を追加。ビビッドを選択すると、ビデオはより鮮明なコントラストとより層のある視覚的な認識を実現。
これは、解像度が1080p、2.7k/4:3、2.7k/16:9、および4k/16:9で、最大フレームレート60fpsの通常の色で撮影されたビデオのみ利用可能。 - MTA (Mutual Transfer Alliance) 規格のサポートを追加。カメラに保存したファイルは、Xiaomi、OPPO、Samsung など、アライアンスに参加しているメーカー製のモバイル端末に直接転送可能。
使用前に、モバイルオペレーティングシステムがMTA規格をサポートし、モバイル端末で共有機能が有効になっていることを確認する必要あり。 - 水中シーンで撮影された高フレームレートビデオのノイズを低減
- ダイビングシナリオの自動記録と自動停止の体験を最適化
- 一部のマイナーな不具合を修正
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