DJIは、アクションカメラ「DJI Osmo Action 5 Pro」用のファームウェアパッケージv01.03.03.30をリリースし、対応するMimoアプリもiOS用v2.1.16とAndroid用v2.1.16に更新した。
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今回のアップデートにより、様々な機能が更新された。新しいファームウェア・アップデート内容は以下の通り。
- ビデオモードにトーン設定オプションを追加: 普通とビビッド。ビビッドを選択すると、ビデオはより鮮明なコントラストとより層のある視覚的な認識を実現する。これは、解像度が 1080p、2.7k /4:3、2.7k /16:9、および 4k /16:9 で、最大フレームレートが60fps、通常の色で撮影されたビデオにのみ利用可能。
- MTA (Mutual Transfer Alliance) 規格のサポートを追加。カメラに保存したファイルは、Xiaomi、OPPO、Samsungなど、アライアンスに参加しているメーカー製のモバイル端末に直接転送できる。
- 水中シーンで撮影された高フレームレートビデオのノイズを減少させた。
- ダイビングシナリオでの自動記録と自動停止の体験を最適化した。
- 一部、マイナーな不具合を修正。
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