AutonomyHDは、新製品の有線給電・バッテリー切り替え型ハイブリッドドローン「Surveyor-IN」や、大型重量物運搬ドローン「Surveyor-X」の展示する。
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出展製品
有線給電・バッテリー切り替え型ハイブリッドドローン「Surveyor-IN」
バッテリー部分のみの入れ替えだけで、有線給電ドローンorバッテリー型ドローンへ簡単に切替することが可能
1機2役で、様々なシチュエーションに対応可能です。バッテリー部分のみの入れ替えだけで、有線給電ドローンorバッテリー型ドローンへ簡単に切替できる。
有線飛行で長時間の定点監視や捜索支援。LED照明もオプションで取り付け可能だ。
また、災害時には無線中継装置を搭載する事により、通信が途絶されたエリアにも迅速な復旧が可能となる。
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バッテリー飛行の自律飛行モード(50分/飛行時間)で、遠方まで早期の巡回・点検等の状況調査が可能。赤外線カメラ及び高画質カメラを搭載する事で、72時間以内がリミットとなる救難活動を支援できる。
大型重量物運搬ドローン「Surveyor-X」
急斜面での搬送、道路の無いトラック等が使用できない工事現場への資材搬入などに最適
ペイロード50kg、自社開発 オートパイロットによる自律制御技術で、ダンパーを使用しなくても制振しながら安全に重量物を運搬できる。
自然災害により、道路が寸断された孤立集落へ食料や処方箋、機材などの支援物資運搬で活躍する。ペイロード50kgにより、一度のフライトで十分な量を運搬でき、道路状況にも左右されず二次災害のリスクを軽減し、安全かつ効率的な運搬を可能にするドローンだ。
Surveyor-IN用ドローン搭載LiDAR
精度が高精度で、点群密度も高いので納得できるアウトプット(点群データ)を生成可能
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バイトム社は日本国内でモバイル式(SLAM式)の3D-LiDARスキャナーを開発・販売している。据え置き型と違って持ち歩きながら撮影を行うので、作業時間の短縮が見込める。精度も高精度で、点群密度も高いので納得できるアウトプット(点群データ)を生成可能。
バイトム社製品は、本体にバンドルされた点群処理ツールも自社で開発しており、点群の処理に時間がかかるといったマイナスイメージを払拭できる処理性能を有している。