東京消防庁では、消防・救急活動等に先端技術を導入・実装することで、「消防・救急活動の安全性・確実性・迅速性の向上」と「業務の効率化」を図り、消防行政の質を高めることを目指している。
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ドローンを活用したこれまでにない消火活動を導入するために、民間企業が有する製品・技術・提案等を公募する。
公募内容
公募テーマ | 火災現場で高い消火能力を持つドローンに関する情報 |
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課題・背景 | 消防車が接近できない狭隘地域において、スプリンクラー設備等の消防設備が設置されていない中高層建物で火災が発生した場合にも、消火活動に迅速に着手するためドローンを活用した消火方法の確立が必要。 |
実現したい将来像 |
(実現例) ドローンの有効活用により、消防車が接近できない狭隘地域への早期進入や、スプリンクラー設備等の消防設備が設置されていない中高層建物での火災に対する消火活動への迅速な着手により、効果的な消防活動ができるようにしたい。 |
具体的な技術等 |
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公募開始日
令和7年1月10日(金)
申請フォーム「情報提供意思表明」の入力及び登録期間等
令和7年1月31日(金)まで
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応募方法
公募サイトを確認のうえ、「応募要領」に記載されている応募方法、応募要件等を確認し、申請フォーム「東京消防庁 INNOVATION PROJECT Research for 2025(情報提供の意思表明)」に必要事項を入力し、登録する。