今年もあとわずか。ドローンの進歩は凄まじく昨年に比べても大きな進化が見られた。2106年、ドローンの大きな特徴としてDOBBYをはじめとするセルフィードローンが活況だった。DOBBYでさえ驚きだったが、さらにその進化は続く。わずか65gのセルフィードローンCleoがまもなく登場する。
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Cleoは、そのデザインも面白い、一見ドーナッツような形状をしている。通常のドローンのデザインではなく、ヘリコプターとロケット技術の組み合わせ(2枚のブレードを積み重ねたもの)が実現されている。
仕様
本体
カメラ
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バッテリー
操作は簡単。ユーザーはスマートフォンアプリで操作するだけだ。カメラモードで360度撮影やパノラマ撮影設定可能だ。またビデオはHD、ライブストリーミング機能も実装している。開発者のOmar EleryanとSimon Czarnotaは、
ドローンは、より安全で、より小さく、使いやすくする必要があります。
とコメントし、開発をおこなった。まさに空飛ぶカメラの決定版になるかもしれない。そんなCleoは、CES 2017でお披露目される。
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▶︎Cleo