ANELLO X3は、それぞれが独立した6軸冗長IMUセンサーを含む、低ノイズ、低ドリフトの光スマート センサーとして、最先端のANELLO SiPhOG TM (シリコンフォトニクス光ジャイロスコープ) ユニット3 つを活用している。
GPSが使えないときためのANELLOドローンナビゲーションソリューション「ANELLO X3 + ANELLO AI」
主な特徴
- 3軸SiPhOGTM
- 0.03 m/s/√hr 加速 VRW
- 合計21個のセンサーチャンネル
- < 0.5°/hr ジャイロバイアス不安定性
- 安全性評価済みのRTOSとCPU
- ASIL-D対応
- < 0.05°/√hr 角度ランダムウォーク
- RS-422 または UART
- 簡単に時刻同期
- < 20µg 加速バイアス不安定性
- 完全に校正された測定
- 特許取得済みの光集積回路技術
- 3重冗長6軸MEMS IMU、それぞれ独立したCPU/電源サブシステム (18軸)
仕様
XYZ光ジャイロスコープの性能
速度範囲 |
+/- 200°/s |
バイアス不安定性 |
< 0.5°/時間 |
角度ランダムウォーク |
< 0.05°/√hr |
スケール係数誤差 |
< 0.1% (0 – 200°/s) |
温度に対するスケール係数 |
< 0.5% |
帯域幅 |
> 100Hz(設定可能) |
振動および音響感度 |
測定不能 |
冗長6軸IMUパフォーマンス
冗長MEMS IMUの数 |
3 |
範囲 |
8g / 最大400°/s |
バイアス不安定性 |
20μg / 1.5°/hr |
ランダムウォーク |
0.03 m/s/√hr / 0.3°/√hr |
シリアル通信
UART または RS-422 |
最大 921600 ボー |
UART または RS-422 サンプルレート |
最大 200Hz |
電気
コネクタ |
SAMTEC 14ピン オス |
同期/PPS入力 |
TTL |
組み込みテスト |
TTL |
電圧供給 |
4~24VDC(安定化) |
消費電力 |
< 5.0W |
環境
シーリング |
IP54 |
温度 |
-10~+50℃ |
衝撃 |
20g、20ms、軸あたり6回 |
振動 |
4gRMS、20~2KHz、軸あたり30分 |
Physical
サイズ |
2インチ(51mm)×2インチ(51mm)×1.75インチ(44.5mm) |
重量 |
182g |
MTBF |
> 50,000時間 |
▶︎ANELLO