DJIは、アクションカメラ「DJI Osmo Action 5 Pro」用のファームウェアパッケージv01.03.02.10をリリースし、対応するMimoアプリもiOS用v2.1.8とAndroid用v2.1.8に更新した。
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今回のアップデートにより、様々な新機能が搭載された。新しいファームウェア・アップデート内容は以下の通り。
- DJI Mic Miniのサポートを追加した。DJI Mic Miniトランスミッターのリンクボタンを2秒間押し続けてリンクする。その後、システム設定 > ワイヤレスマイクに移動してマイクを選択する。Osmo Action5 Proは、DJI Mic 2とDJI Mic Miniの両方をサポートし、最大2つのトランスミッターを同時に接続できる。
- タイムラプスモードで 4K 4:3ビデオの録画をサポートした。
- クイックスイッチボタンの機能をカスタマイズするサポートを追加した。コントロールセンター > クイックスイッチボタン設定に移動し、モード切替、プリレコーディングの開始/終了、または画面ロックに設定できる。
- シングルスクリーンプレビューで Always on Display 機能を無効にするオプションを設定に追加した。
- 4:3アスペクト比のスーパースローモーションビデオをサポートした。16:9および4:3のアスペクト比で100fps以上で録画されたビデオでは、再生中に特定のポイントを選択し、スネイルアイコンをタップすると、最大32倍のスローモーションビデオを生成できる。
- UVC標準のサポートを追加した。
- DJI Mimo App(V2.1.8 以降)へのスポーツデータのインポートをサポートした。Apple Watch(iOS デバイス)、Huawei Watch/Band(Android デバイス)、Garmin、Magene、iGPSPORT、Suunto、Coros のスマートウォッチで記録されたスポーツデータをインポートできる。
- 一部、マイナーな不具合を修正。
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